【結果発表】saf主催「浮世絵コンペティション2022年」
更新日:2022年12月25日
2022年12月24日、safギャラリー@Ginza sixにてsafの集大成となるイベントの結果発表をお知らせいたします。

金賞(2作品)
OIRAN製作実行委員会「OIRAN」
fRAum®「落語大工調べ」
銀賞(2作品)
原田しずか「時の風」
野田由美「乗り越えられる」
銅賞(3作品)
流凱毘辰「龍神諏訪法性と八重垣姫」
時計師michi「浮世のえんとつ町」
marumi「今を楽しむ」
以下、審査員賞(各1作品)
今井絵理子賞
松岡智子「浮世絵を立体建造物のように 〜葛飾北斎富嶽三十六景より〜」
Kento Mori賞
眞砂徳子「線」
KATSUYA OOE賞
nabe✳︎sun/なべさん「踊る大海」
佐藤伊智郎賞
ai_jun.「我慢」
関根ますたか賞
なかねありさ「見返り美人図」
植田ともひろ賞
山内崇敬「凍る滝」
坂本大地賞
稲垣尚毅「苦しみ」
Paralym Art賞
猪野兼士「ジロー爺さん」
今回、惜しくも僅差の差で選ばれなかった作品もありますが、素晴らしい作品が多数出展さしていただきイベントは大成功いたしました。
アート作品に囲まれた空間の中で、会場にお越しくださったお客様をはじめ、アーティストの方々や審査員の方々が集まり、交流する、アートの社交場という形が再現され素晴らしい空間を提供できたと同時に新たなアートの可能性が感じます。
受賞されたアーティストの方々、本当におめでとうございます!
そして、惜しくも受賞されなかった方々も素晴らしい作品を出展してくださり本当にありがとうございました。
今後もアートが社会や人々に対し、さらに浸透するような環境やイベントを企画をしてまいります。
今回出展してくださった全てのアーティストの皆様のご活躍をsafは心より応援しております。


~アーティストやアート団体への出資を行い、国内外に巨大なアートマーケットを構築する「SynchroArt Foundation」(saf)の、多業界が交流できるギャラリーが、GINZA SIXに誕生。新時代を代表するアート作品の発表、海外ギャラリーとの連動企画、ブロックチェーンを活用した最新型マーケティングなどを行う。 日本文化の発信、及び他国との交流によるリアルタイムな世界文化の体験を共有~
一般財団法人SynchroArt Foundation「saf」とは

設立目的 ~芸術文化の振興に関する活動を行い、優れた美術文化芸術家の育成を行うとともに、 芸術文化の啓蒙及び促進により、人々の創造性や表現力を育み、 さらに、他者への理解と尊重し合い 多様性を受け入れることができる心豊かな社会の形成に寄与することを目的とする~

創設者:坂本大地 高校時代に"ウォーターボーイズ"への出演を経て、芸術の道へ。大統領や王族を含む多くのコレクターやアーティスト達との出逢いから数々のアート作品を生み出す。アーティスト達への大きな支援をベースに、障がい者支援・地方創生・貧困国支援などの救済活動に資金を充てるアート財団safを創設。自身の作品売上の大部分をsafへ寄付。2022年には銀座最大の商業施設GINZA SIXにアーティストの創造拠点となる『Saf Gallery』をOPEN。 各種SNS 公式LINE:https://lin.ee/wJP9InB Twitter:https://twitter.com/saf_gallery Instagram:https://www.instagram.com/synchroart.foundation/ ご協賛はこちら https://www.synchroart.or.jp/contribution 会費は、アーティスト支援及び、支援を必要としている社会貢献活動へ充てられます。