アメリカ現代アート展 〜フランク・ゲーリー特集〜

日本と海外の国際アート交流を積極的に行う、一般財団法人SynchroArt Foundation(代表理事:坂本大地、本社:東京都中央区、以下:saf)は、8/25~、GINZA SIX 5F「Saf Gallery」にて、「アメリカ現代アートExhibition」を開催する。
フランク・ゲーリー
現代における最も重要で影響力のある建築家。プリツカー賞、高円宮殿下記念世界文化賞をはじめとし国際的な賞にたびたび輝いている。グッゲンハイム美術館は「世界で最も祝福された建築物」と評されている。プロジェクにかかる時には、規模、予算、周囲の環境、法的な制約=美的感覚の足枷などを全て把握した上でスケッチを描く。そのスケッチはのたうつ線の集まりにしか見えないが、スケッチと完成した建物を見比べてみると多くの共通点が見出せる。あまりにも独創的で大胆なフォルムに批判が起こることもあるが、本当に良いものは時間の経過と共に場を象徴するものとして人々に受け入れられ、やがて美の基準を変えていく。Saf Gallery に展示された数々のアートをお楽しみください。
作品1:グッゲンハイム美術館ビルバオ

作品2:ウォルトディズニーミュージックホール

作品3:Sitonme


作品4:Puzzled


企画:関根益隆 ギャラリーBlue Chip オーナー saf銀座アートギャラリー支部長

主宰者コメント:SynchroArt Foundation 代表理事 坂本大地 「線画のイメージから奇抜な建築物が誕生する。まるで神の遊びのように世界を創造するフランク・ゲーリーの作品は、我々の想像するクリエイティブの可能性の蓋を外してくれる感じがします。銀座に300以上あるアートギャラリーとの協力関係を推し進め、世界とのハブになる当財団の企画は、私にとっても皆さんにとっても、新たな体験となります。世界中のアートを楽しんでいきましょう。」

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