現存する世界のアーティストでオークション落札価格2番目に高い記録(2018年、103億円)をもつデビッド・ホックニーの作品が、GINZA SIX「Saf Gallery」で展示
デビッド・ホックニーがiphoneを用いて制作したiPhone drawing “lilies” (百合)を展示中。
日本と海外の国際アート交流を積極的に行う、一般財団法人SynchroArt Foundation(創設者:坂本大地、本社:東京都中央区、以下:saf)は、世界的アーティスト"デビッド・ホックニー"の作品を迎え、様々な文化交流を開催する。
ホックニーは1937年英国生まれの作家(現在85歳)で、油彩やクレヨン、当時は珍しかったアクリル、ポラロイド写真を張り合わせたコラージュ作品など様々な表現方法で活動を行なってきた。
そんな彼が72歳の時に筆の代わりに用いたのが、最も身近なデジタル機器であるアイフォン。
「iPadで描くと大きなイーゼルやキャンバスを持ち歩かなくて良いし、1日中描いていても絵の具や筆の片付けがいらないんだ。そして画像がパレットになるから便利だね」と、その後はiPadやコンピュータードローイングなどのテクノロジーを駆使しながら車椅子で制作を続けている。


作品:「Lilies」
毎年著名作家にエチケットのデザインを依頼する、高級ワイン5大シャトーの一つであるムートンロートシルトの2014年ヴィンテージの担当をホックニーが行なっている。他にもダリ、ミロ、ピカソ、ウォーホル、キースヘリングなどの作品(マグナムボトルがG6のB2階、ENOTECAさんで鑑賞できます。
また、前述したiphone, iPad drawingの作品集「My window]」が同GINZA SIX内6階の蔦屋で見ることができます。
企画:関根益隆
ギャラリーBlue Chip オーナー
saf銀座アートギャラリー支部長

主宰者コメント:saf創設者 坂本大地
「世界的アーティスト、デビット・ホックニー氏の作品を迎えられて感激です。当財団safはご来場者を広くアートの世界へとご案内するために、300以上ある銀座の様々なギャラリー様と提携を進めております。世界的アートの流通網"銀座"に集まる国内外の名画たちを、更に厳選された流通網"GINZA SIX"にてご紹介いたします。」
